エコキュート

エコキュートのメリット

エコキュートは、ヒートポンプ技術を利用して空気の熱でお湯を沸かすことのできる電気給湯器です。安い夜間の電気を使って、夜間のうちにタンクにお湯を沸かして溜めておき、そのお湯を日中に使うことができるので、お湯を安く使うことができます。
また、エコキュートのヒートポンプは再生可能エネルギーであるため、地球にも優しい給湯器です。
災害時には、断水があってもタンク内の水を数日間は使うことができ、もしもの時も安心です。
初期コストが高いというイメージがありますが、今では以前よりも価格が下がって導入しやすくなっています。
エコキュートの設置をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

施工の流れ

おすすめ製品

三菱のエコキュート

三菱電機

SRT-W465 ( 4~5人)
SRT-W375 (3~4人)

180L~550Lまで多彩なタンク容量をラインアップ。
三菱電機のエコキュートは、マイクロバブルの働きを入浴や洗浄に役立てる、独自の機能が特徴です。
入浴後に浴槽の栓を抜くと、自動で「バブルおそうじ」機能がスタートし、泡の力で配管や熱交換機内の汚れを吸着し、しっかり洗浄。バブルお掃除機能がない場合と比べると、配管の汚れ具合を約8割も抑えられます。
人気の『Pシリーズ』製品には、通常の約1/1000の大きさのマイクロバブルが浴槽に放出される「ホットあわー」も搭載。肌の水分量を高め、しっとりした潤いをもたらします。

SRT-W465 (4~5人)
リモコン、脚部カバーセット価格

メーカー希望小売価格933,500円
240,200円(税込)

SRT-W375 (3~4人)
リモコン、脚部カバーセット価格

メーカー希望小売価格853,500円
253,200円(税込)

ダイキンのエコキュート

ダイキン

EQ37VFV (3~5 人)
EQ46VFV (4~7人)

ダイキンには、入浴前にお湯の温度を、熱め/ぬるめ、など細かく設定できる「温浴タイム」や、浴槽内にマイクロバブルを放出し、美容効果などが期待できる「マイクロバブル入浴」などを備えたエコキュート製品がそろっています。
なお入浴剤があまり使えないとされているフルオートタイプでも、バスクリン社の入浴剤の全製品に対応可能で、他メーカーでは制限されることの多い濁り湯も使用できるのも魅力です。

EQ37VFV (3~5 人)
リモコン、脚部カバーセット価格
メーカー希望小売価格913,000円
260,000円(税込)
EQ46VFV (4~7人)
リモコン、脚部カバーセット価格
メーカー希望小売価格1,017,500円
284,000円(税込)

Panasonicのエコキュート

Panasonic

HE-NS37KQS (3~5人)
HE-NS46KQS (4~7人)

家電メーカーとしても人気の高いパナソニック社のエコキュートには、省エネ性の高い機能が多く搭載されています。
例えば、フルオートタイプに採用されている「エコナビ」機能では、人が浴室に入ってきたことを感知して加熱を開始するセンサーを業界で初めて採用。
また「ぬくもりチャージ」で、浴槽内の残り湯の熱を再利用し、夜間の沸き上げにかかるコストを節約できます。

HE-NS37KQS (3~5人)
リモコン、脚部カバーセット価格
メーカー希望小売価格808,600円
232,200 円(税込)
HE-NS46KQS (4~7人)
リモコン、脚部カバーセット価格
メーカー希望小売価格885,600円
256,200円(税込)

日立のエコキュート

日立

BHP-F37RU (3~5人)
BHP-F46RU (4~6人)

日立のエコキュートは、同社独自の「水道直圧給湯」で、そのまま飲用できる給湯を実現しています。
食材の美味しさを引き出せると話題になった「50℃洗い」による調理も簡単にできます。
お風呂のお湯張り用回路を2系統化することにより実現した「ナイアガラ倍速湯はり」は、標準の約2倍のスピードでお湯張りができます。
さらに最新シリーズで採用されている「ナイアガラタフネス」は、カルシウムなどの配管詰まりの原因となる物質の流入を低減します。

BHP-F37RU (3~5人) メーカー希望小売価格760,000円
245,300円(税込)
BHP-F46RU (4~6人) メーカー希望小売価格840,000円
267,300円(税込)

エコキュート設置費用

上記金額は商品代金のため、工事費用が別途かかります。

本体据付工事・既設設備撤去費用・給水配管・電源つなぎ込み工事

129,800円(税込)

施工の流れ

【取替工事の場合の作業時間】
現地調査(約1時間)+設置工事(約4時間)
=通算5時間程度

①設置場所の確認
エコキュートは屋外に設置するため、配管や配線、エコキュートのサイズなど様々な条件を確認して設置スペースを決定する必要があります。特殊車両が必要かどうかも同時に確認します。
②工事のお見積り
実際に使用したいエコキュートの希望などを聞いた上で、作業日程などのスケジューリングを行い、お見積りを作成提示します。見積もりにご納得いただけましたら、工事日程を決めます。
③基礎工事
エコキュート貯湯タンクは重さが60~90kg程度あり、水が入ると400~600kgにもなるため、基礎工事が必要な際には、基礎工事基礎ブロックを設置いたします。
④既存の給湯器撤去
既存の給湯器を撤去処分します。
⑤ユニット設置・配管・
リモコン配線
エコキュートの貯湯ユニットを設置し、その後、エコキュート本体と給水給湯などの配管を接続します。
寒い時期には配管の凍結を引き起こす可能性があるため、エコキュート本体とヒートポンプユニットの配管配線を接続し、凍結防止の保温工事を行います。
⑥リモコン設置・
脚部カバー取付
エコキュート本体とリモコンの配線接続を行い、最後にエコキュート本体に脚部カバーの取り付けを行います。それによって配管がむき出しにならず見た目も綺麗なうえに、経年劣化を予防する効果が得られます。

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